相当の経年ですが、汚れやキズなどはほとんど見られず、未使用に近いと言えます。
大きさ(㍉)重さはおよそ次の通りです。
長さ74、高さ22、厚み12、重さ20㌘/
施錠域:横60×縦6、軸径:2/
鍵:長さ50/
紙箱の「貳五(ニ十五)」は海老錠の長さではないかと思います。単位は寸の下の分(ぶ)で約3㍉/分、
ニ十五分× 3㍉=75㍉で、実測値74㍉とよく合います。
付属の鍵で解錠できますが、鍵穴から鍵を差し込む時には、鍵穴から見える板バネ付け根を、鍵先端の切り欠きで挟み込むように差し込みます(写真8)。少し硬さがありますが、奥まで差し込むことで、ロックが外れ板バネ部が少し飛び出します。これを指で掴み板バネ部全体を引き出すことが出来ます。引き出した板バネ部を戻して施錠しますが、施錠軸先を板バネ龍頭の口(写真10)を外れないように戻して下さい。口を外れて施錠状態になれば、再度解錠し、施錠し直して下さい。
戦前に販売されていた金メッキの海老錠、長さ「貳五分(約75㍉)」の錠、房付き鍵も小さなものです。未使用に近いと思われます。
コレクション以外に、飾りにもしていただけると思いますが、実用に際しては、経年品であることをご理解の上で行って下さい。また、鍵の紛失には注意して下さい。
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